2022.10.10 TAKE アロマストーン, アロマディフィーザー, 使い方, 選び方 コメント: 0 アロマストーン・アロマディフューザーの選び方 コラム アロマオイルなどの香りを楽しむ時に、気軽に使えるおしゃれアイテムといえば「アロマストーン」や「アロマディフューザー」ではないでしょうか。種類もいろいろありますし、部屋のなかに置くと、いい香りが漂い、高いリラックス効果も期待できます。 アロマストーンやアロマディフューザーの違いや選び方のポイントなどを紹介したいと思います。 アロマストーンやアロマディフューザーとは? 香りを楽しむアイテムとしても知られている、アロマストーンやアロマディフューザーですが、それぞれの違いについて、わかりにくい…と思っている人もいると思います。 まずはそれぞれどんなものなのか、詳しく紹介していきます。 ・アロマストーン 素焼きの陶器や石膏などを使い作られたものです。 アロマオイルを2・3滴垂らして染み込ませ、香りを楽しむものになります。火を使わずにできること、寝ているときなども安全に香りが楽しめるのも特徴です。 電気や水を使わないので、子供がいるご家庭でも使いやすく電気代なども気になりません。自然に揮発してくれるため、香りも穏やかで優しいものになりますし、持続効果も期待できます。 おしゃれインテリアとしても自宅に飾って楽しんでいる人もいるのではないでしょうか。香りを強くしたいときは、アロマの量を増やすだけで調整できますし、ホコリを軽く取り除くだけの簡単なメンテナンスで使用できます。 ・アロマディフューザー アロマディフューザーには種類があり、主に「加熱式」と「非加熱式」の2種類があります。 加熱式は火やランプなどを使い香りを広げていくものになります。価格が手頃で購入しやすく、見た目も火の動きなどもあり癒し効果も高くなります。ただ加熱する分、香りが変わってしまう点などの注意点があります。非加熱式は電気を使うものになり、香りそのもののフレッシュさを楽しめるのも特徴です。 アロマディフューザーは非加熱式のほうが使いやすく、活躍してくれる場も広くなると思います。狭い部屋の場合は「超音波式」で十分に香りが楽しめますが、広い部屋の場合は「空気圧縮式」のほうが、拡散力も高くなります。 初心者向け!アロマストーンを選ぶときのポイント アロマストーンで、アロマを気軽に始めてみたいと思っている人もいるかもしれません。 100円ほどの安価なものもありますし、価格はさまざまです。アロマオイルを垂らすだけでできる手軽さもあり、アロマの香りを取り入れた生活を楽しみたいと思っている人にもおすすめです。 インテリアとしても使えるので、お気に入りのデザインを選ぶようにしましょう。 ・素材による違い アロマストーンには素材によっても使い方が変わってきます。 例えば「陶器」は、オイルの吸収は早く、ゆっくりと時間をかけて揮発していきます。素焼きならではの優しい風合いも特徴のアロマストーンです。 吸収性や調湿性などの良さで人気なのが「珪藻土」のものです。また、繊細なデザインなどおしゃれさを重視したい人は「石膏」を選ぶと、真っ白な見た目で清潔感もあり、部屋の雰囲気に自然と馴染みます。 近頃は「水晶」などをアロマストーンとして使うこともあり、石本来のパワーが受け取れるのも特徴です。素材によってもこれだけ特徴があるので、好きなものを選んでみてください。 ・飾る場所による違い アロマストーンをどこに飾るのか?によっても選び方が変わってきます。 例えば、最も一般的なのが置き型のものです。棚や机の上など平らな場所であれば問題なく設置できます。シンプルでかわいらしいデザインが多く、種類もたくさんあります。 また、部屋の壁に飾る、クローゼットの中などに設置するなら、吊り下げ型もおすすめです。スペースをとらないのはもちろん、高い場所にも問題なく設置できます。 また、持ち運び用であれば缶のなかに入っているものもありますし、どこに飾るのか?によっても選ぶようにしましょう。 ・予算による違い アロマストーンを購入するうえで、どのくらいの予算ならOKなのかは人によっても違います。 例えばクリエイターさんなどが作ったおしゃれなデザインのアロマストーンもあり、見た目もとても華やかなものばかりです。自宅のインテリアとして考えたときに、納得できる予算はどの程度なのかによって、アロマストーンを選んでみてもいいかもしれません。 当社では100%廃ガラスを活用したアロマストーンを販売しています まとめ アロマストーンやアロマディフューザーを使って、アロマの香りを、日々の生活に取り入れていきましょう。 部屋のなかにいい香りがするだけでも心身のリフレッシュ効果にもなりますし、気持ちが明るくやる気になることもあります。好みのアロマをそのときの気分によって使い分けてもいいですし、ブレンドして楽しむ方法もあります。 気軽に使えるアロマストーンはもちろん、アロマディフューザーなどの違いを理解しつつ、合うものを選ぶようにしてくださいね。好きなときに垂らすアロマを調整できるので、使いやすく便利です。 Tweet Share Hatena Pocket feedly Pin it RSS 「実際に利用する施設で香りの広がり方を確認したい」というお客さまへ無料お試しを実施しています。 まずは、お試しください。お客さまの業種やフロアー環境等から最適な設置場所、オリジナルの香りをご提案させていただきます。 無料お試しのお申込み TAKE 【AAP認定ディプロム会員】フォトグラファーのキャリアを経て、目には見えない芸術である香りに魅了され、調香師の新間美也氏のアトリエにて調香の技術を修得 おしぼりにアロマを取り入れる 沖縄県産のカーブチーなど天然精油を贅沢に使用した、おしぼり専用アロマを販売開始 関連記事 病院やクリニックに香りを導入するメリット 香りを表現するノート(香調) 介護施設のニオイに対する課題 【ホテルの消臭対策】プロが教える効果的な方法とテクニック ホテルにアロマを導入するメリット 「香り」をブランドマーケティングに活用する コメント コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL コメントするためには、 ログイン してください。
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